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タグを設定する

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タグは、注文書PDFの読み取りで作成されるAI受注データの各列に割り当てる項目名のラベルです。タグ名には中小企業共通EDIの標準項目(品目名・注文数量・要求納入日など)を使います。タグ設定を変更すると、OCRで読み取る項目や、カタログとの商品マッチングに使う列(マッチングキー)を自社の注文書に合わせられます。この記事では、タグ設定の画面の見かたと、設定の作成・有効化・編集・削除の手順を説明します。

操作はすべて企業情報設定ページの「タグ設定」セクションで行います。ページの開き方は企業情報を確認するを参照してください。

Note

中小企業共通EDIは、注文書などの商取引データを企業間でやり取りするための標準仕様です。タグ名にこの標準項目を使うことで、読み取った受注データをそのまま取引先とのデータ連携に利用できます。用語の詳細は用語集を参照してください。

企業情報設定ページのタグ設定セクション

タグ設定の見かた

「タグ設定」セクションには、登録済みのタグ設定が一覧で表示されます。

内容
設定名タグ設定の名前です
状態「✅ 使用中」または「待機中」と表示されます。使用中の設定は常に1件で、注文書PDFの読み取りに使われます
操作「編集」はすべての設定で押せます。「有効にする」と「削除」は待機中の設定にのみ表示されます

Note

アカウント作成時に、標準のタグ構成の「デフォルト設定」が自動で登録され、使用中になっています。標準の構成のまま使う場合は、この記事の操作は不要です。

タグ設定を作成する手順

ステップ1: 「新規作成」ボタンを押す

「タグ設定」セクション右上の「新規作成」ボタンを押します。「タグ設定を作成」ダイアログが、標準のタグ構成(品目名・注文数量・注文数量単位コード・要求納入日・品目摘要)が入力された状態で表示されます。

タグ設定を作成ダイアログ

ダイアログの各項目の意味は次のとおりです。

項目内容
タグ名列に割り当てるタグの名前です。中小企業共通EDIの標準項目の一覧から選択します
必須チェックすると、受注データのいずれかの列に必ず割り当てる必要があるタグになります
一意チェックすると、複数の列には割り当てられないタグになります
マッチングカタログとの商品マッチングに使うタグ(マッチングキー)の指定です。必須かつ一意のタグのみ選択できます

行の左端のつまみをドラッグするとタグの並び順を変更でき、行の右端にあるごみ箱の形のボタンでタグを削除できます。

Note

「システムタグ(3件)」を押すと、Quick Link EDIが内部で使用するシステムタグ(顧客ID・顧客名・品目ID)を確認できます。システムタグの名前の変更や削除はできません。

ステップ2: 「タグを追加」ボタンを押す

読み取りたい項目を増やす場合は、「タグを追加」ボタンを押します。タグの一覧の末尾に新しい行が追加されます。

ステップ3: タグ名を選ぶ

追加した行の「選択してください」を押します。タグ名の選択パネルが表示されます。タグ名は中小企業共通EDIの標準項目で、「注文書情報」「受注者情報」「発注者情報」「納入先情報」「注文金額情報」「取引品目情報」「納入情報」などのカテゴリに分かれています。カテゴリを開いて選ぶか、上部の検索欄で名前を絞り込んで選びます。各項目の右にある情報アイコンで、その項目の説明を確認できます。

タグ名の選択パネルが開いたタグ設定を作成ダイアログ

ステップ4: 「必須」「一意」「マッチング」を設定する

タグごとに「必須」「一意」のチェックと「マッチング」の選択を設定します。マッチングキーは、1つの設定につき必ず1つ指定します。

ステップ5: 「設定名」欄に設定の名前を入力する

ダイアログ下部の「設定名」欄に、用途が分かる名前を入力します(例: 手書き注文書用)。

ステップ6: 「保存」ボタンを押す

ダイアログ下部の「保存」ボタンを押します。ダイアログが閉じ、一覧に新しい設定が「待機中」として追加されます。

タグ設定の一覧に待機中の設定が追加された状態

「保存」ボタンが押せないときは、次のいずれかに当てはまっていないか確認してください。

  • 設定名が空になっている、または他の設定と同じ名前になっている
  • タグ名が空の行がある
  • タグ名が重複している、またはシステムタグと同じ名前になっている
  • マッチングキーが選ばれていない(「マッチングキーが未設定です。必須かつ一意のタグを1つ選択してください。」と表示されます)

タグ設定を有効にする手順

作成した設定は、有効にするまで注文書PDFの読み取りには使われません。

ステップ1: 「有効にする」を押す

待機中の設定の「有効にする」を押します。その設定の状態が「✅ 使用中」に変わり、それまで使用中だった設定は「待機中」に変わります。

Note

使用中にできるタグ設定は1件のみです。以降の注文書PDFの読み取りには、使用中の設定が使われます。

タグ設定を編集する手順

ステップ1: 「編集」を押す

編集する設定の「編集」を押します。「タグ設定を編集」ダイアログが表示されます。

ステップ2: 内容を変更する

作成のときと同じ操作で、タグの構成や設定名を変更します。

ステップ3: 「保存」ボタンを押す

ダイアログ下部の「保存」ボタンを押します。ダイアログが閉じ、変更した内容が保存されます。

注意

使用中の設定を編集すると、変更後の内容が以降の注文書PDFの読み取りに反映されます。読み取り結果に影響するため、変更内容をよく確認してから保存してください。

タグ設定を削除する手順

削除できるのは待機中の設定のみです。使用中の設定を削除する場合は、先に別の設定を有効にします。

ステップ1: 「削除」を押す

削除する設定の「削除」を押します。「タグ設定を削除」という確認ダイアログが表示されます。

タグ設定の削除確認ダイアログ

ステップ2: 「削除」ボタンを押す

確認ダイアログの「削除」ボタンを押します。一覧から設定が削除されます。

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