受注データの明細は、「データ編集」画面で自社の業務に合わせて加工できます。この記事では、「データ編集」画面の開きかたと、セル・行・列に対する基本操作を説明します。
Note
編集した内容は受注データそのものには保存されません。編集内容がどこに反映され、いつ破棄されるかは「編集した内容の扱い」を参照してください。
データ編集画面を開く手順
ステップ1: 受注ページを開く
サイドメニューの「受注」を押します。受注ページが表示されます。
ステップ2: 一覧から編集する受注データの行を押す
「受注データ」ウィンドウが表示されます。受注一覧の見かたは受注データを確認するを参照してください。
ステップ3: 「データ編集」ボタンを押す
ウィンドウの右上にある「データ編集」ボタンを押します。「データ編集」画面が表示されます。

データ編集画面の構成

| 画面上部のボタン | 内容 |
|---|---|
| プルダウンと「編集ルール読込」ボタン | 保存済みの編集ルールを読み込んで、編集操作をまとめて実行します |
| 「元に戻す」「やり直す」ボタン | 編集操作を取り消し・やり直しします |
| 「一時保存」ボタンと時計マークのボタン | 編集の手順を一時保存し、あとで反映し直します |
| 「編集ルール保存」ボタン | この画面で行った編集の手順を、編集ルールとして保存します |
明細の表では、セルを押して値を修正するほか、左端の行番号ボタンから行を、列の見出しから列を操作できます。この記事ではセル・行・列の基本操作を説明します。編集ルールの使いかたは編集ルールで操作を自動化するを、一時保存の使いかたは編集内容を一時保存・復元するを参照してください。
Note
明細は50件ごとに表示されます。51件以上あるときは、表の右下の矢印ボタンでページを切り替えます。
セルの値を修正する手順
ステップ1: 修正するセルを押す
「セル編集」ダイアログが表示され、項目名と編集前の値を確認できます。

ステップ2: 新しい値を入力する
入力欄には編集前の値があらかじめ入っています。
ステップ3: 「保存」ボタンを押す
ダイアログが閉じ、表のセルが新しい値に変わります。

Note
値を空にすることはできません。また、「20231002(月)」のように曜日が補われて表示される日付の列では、日付以外の値には変更できません。曜日は表示のために補われるもので、データの値には含まれません。
行を追加する手順
ステップ1: 行番号のボタンを押す
「行を追加」「行を削除」のメニューが表示されます。

ステップ2: 「行を追加」を押す
「行を追加」ダイアログが表示されます。行は選択した行の下に追加されます。

ステップ3: 追加方法のボタンを押す
「選択した行をコピーして追加」または「空の行を追加」を押します。ダイアログが閉じ、選択した行の下に行が追加されます。
行を削除する手順
ステップ1: 行番号のボタンを押す
メニューが表示されます。
ステップ2: 「行を削除」を押す
確認のダイアログが表示されます。

ステップ3: 「Ok」ボタンを押す
選択した行が削除されます。
Note
明細が1行しかないときは、メニューに「行を削除」は表示されません。
列を操作する
列の見出しでは、次の操作ができます。
- 見出しの左向き・右向きの矢印ボタンを押すと、列が1つ左・右に移動します。
- 列名の左のつまみをドラッグすると、列を別の位置まで動かして移動できます。
- 列名の両端の境界を左右にドラッグすると、列の幅を調整できます。
列の値の変換や列の追加・削除などは、見出しの「編集」ボタンから行います。「編集」ボタンを押すと編集メニューが表示され、「列順変更」「データ変換/置換」「項目追加」「他の項目からコピー」「結合」「項目名変更」「削除」の操作を選べます。注文書PDFのアップロードで取り込んだ受注データでは、これらに加えて「タグ表示名変更」を選べ、未定義のタグが付いた列があるときは「未定義タグ列を一括削除」も選べます。なお、注文書PDF由来のタグが付いた列では、列の見出し名を押すと「項目名・タグ表示名変更」のダイアログが開き、項目名とタグ表示名をまとめて変更できます。各操作の使いかたは列編集の操作一覧を参照してください。

操作を取り消す・やり直す
画面上部の「元に戻す」ボタンを押すと、直前の編集操作から順に取り消せます。「やり直す」ボタンを押すと、取り消した操作をもう一度適用できます。まだ編集していないときや取り消せる操作がないときは、ボタンは押せません。
編集した内容の扱い
編集した内容は、開いている「受注データ」ウィンドウの中だけで有効です。受注データの原本は変更されません。
- 画面左上の「←」ボタンを押すと「受注データ」ウィンドウに戻ります。明細の表示は編集後の内容になり、CSVダウンロードにも編集後の値が出力されます。
- 画面右上の「×」ボタンを押すと、「ウィンドウを閉じますか?」の確認のあとウィンドウ全体が閉じ、受注ページに戻ります。
注意
「受注データ」ウィンドウを閉じると編集した内容は破棄され、次にウィンドウを開くと編集前のデータに戻ります。編集結果が必要な場合は、ウィンドウを閉じる前にCSVダウンロードなどで出力してください(受注データをCSVで出力するを参照)。編集作業を中断してあとで再開する場合は「一時保存」を(編集内容を一時保存・復元するを参照)、同じ編集を繰り返し行う場合は「編集ルール保存」を使います(編集ルールで操作を自動化するを参照)。